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museum exhibitions calendar_today Monday, May 4, 2026

MAMリサーチ012:ディアスポラ・メモリー - 境界を越えて生きるコリアン・アーティスト @ 森美術館

森美術館(Mori Art Museum)は2026年4月29日から9月23日まで、企画展「MAMリサーチ012:ディアスポラ・メモリー - 境界を越えて生きるコリアン・アーティスト」を開催する。本展はアソシエイト・キュレーターの趙純恵が企画し、金惠信(南城美術館館長、沖縄県立芸術大学客員教授)と上田雄三(Gallery Q)が協力。出展作家はクァク・インシク(郭仁植)、ソン・ヒョンスク(宋賢淑)、アレクサンダー・ウーガイの3名で、ディアスポラ(離散)の視点から韓国系アーティストの記憶と境界を越えた表現を探る。

この展覧会は、森美術館のリサーチシリーズ第12弾として、韓国系アーティストのディアスポラ的経験に焦点を当てる点で重要である。特に、日本と韓国の歴史的・文化的な複雑な関係を背景に、境界を越えて生きるアーティストたちの作品を通じて、アイデンティティ、記憶、移動性といった現代美術の重要なテーマを提示する。また、沖縄の南城美術館館長や東京のギャラリーが協力することで、地域を超えたネットワークの重要性も示している。